キャンプ＠カトマンドゥ

キャンプに行ってきました！
とはいっても大掛かりなアウト・ドアではなく、
さらっとナイスなプチ・キャンプです。
スワヤンブーの裏のほうにある友人所有の空き地なんですが、
そこまでは、タクシー（＝＾＾＝）で、うちから約30分。
総勢20人ばかりのパーティーです。

 

カトマンドゥとはいえもうそこはすっかり田園風景。

農家が栽培しているマリーゴールドや

街の花屋に出る花々が咲き乱れる、

「マリーゴールドの里」とでも名付けたくなるような所ですのよ。

 

テントを張って、薪を取りに行っ（行かせ）て、焚き火をして、
さつまイモを焼いて、チキンを焼いて、おにぎり食べて、
太鼓をたたいて、踊って、
星を見て、虫の音を聞いて、
「お外で寝るの！！？」とおおはしゃぎな娘と
赤く燃える焚き火跡を眺めつつ寝袋に収まって・・・・

 

朝焼けを見て、あくびをして、ごろごろして、
あったかーいチャイを飲んで、パレ（チベタンのパン）を食べて、
「さむ～い」とまた寝袋に戻って、
朝寝して、日陰で昼寝して、まどろんで、ごろごろごろごろ・・・

 

嗚呼、「理想的休日」

カトマンズってものすごく都会だけど（だったっけ？）、
ほんのちょっとリングロードの外に出ると、
いきなり田舎の村で嬉しくなります。

ヤギやら、牛やらがのーーんびりハムハム草を食むってるし、
車の音も聞こえないし。村人はのんびりだし。

アウトドア＠カトマンズ、結構イケてます。
わざわざ車で遠くに行かなくても
こんなに楽しいキャンプができるんですよ。

あああ、楽しかった～。
また行こう！

コメント 4

はじめまして。
キャンプ楽しかったようですねぇ～。いいなぁ～。
私もキャンプのお話は聞いていて、娘2人連れて行きたかったんだけど・・・・・いけなかったぁ～。ガックリ～。でも、バナナ・キャット・カフェさんのブログを見て一緒に行って来た気分を味あわせていただきました・・・エヘヘ。ありがとうございますぅ。
また、お邪魔しま～す☆
by せんせい (2006-11-02 17:44) 

せんせい！今度はぜひ一緒に行きましょうね～。ところで明日は、サミットホテルにて韓国デーですよ。テクンドや韓国のダンスとかもあるらしいです。おゆうぎの会が終わったらぜひ行きましょう！
by ばなな猫 (2006-11-03 22:36) 

ごぶさたでーす。イギリスのエリです。
お元気そうで、何よりです。
キャンプ楽しそうですねー。うちもキャンプ大好きですよ。
ってゆうか、’テントで寝る’のがうれしいようです。

ところで、いきなりですが　わたしも、マオイスト等の中国政府の圧力によって、どんどん亡命先のネパール、インドでも、チベット人への嫌がらせが、増えていることも含めて、今回のネパール国境での中国国境警備軍(ッてゆうんでしょうか？日本語では。。。)チベット難民射殺事件について、UN等の人権機関にファックス、イーメールなど送りました。イギリス　フリーチベットに、あて先があります。(他の国でも、あると思いますが。。。）
現地での、ヨーロッパ人の証言で、’銃で撃たれた１７歳の尼僧が，撃たれてもなおかつ立ち上がって歩こうとして，また雪中に倒れた。’とあり、彼女の行こうとしていた先を想い、胸が一杯になってしまいます。
亡くなった方々のご冥福を心よりお祈りします。
http://www.freetibet.org/campaigns/uc061006.html
１１歳の息子は、’どこかに行こうとしている時は、何があっても(撃たれても。。）歩こうとするものなんだよ’と、なにやら意味の深いコメントを、くれました。
イギリスは、１１月には行ってからやっと冬らしくなり、本格的に寒いです。でも、今年はずいぶんと長い間暖かかったです。。
では、おげんきで！
長々と失礼しました。
by エリ (2006-11-10 00:18) 

えりさん！お久しぶりです。今回はルーマニアの登山家がたまたまそこに居合わせてくれたおがげで、世界の知るところとなりましたが、毎年何人かが必ず命を落としているんですよねえ・・・、撃たれないまでも捕まって暴行されたり、拷問を受けたり・・・。キャンペーンのお知らせありがとうございました。小さな力でも束になれば効果はあると信じます。テント、楽しいですよねー。かくゆう私の方が娘よりも楽しんでました。「日常からの開放」ってところでしょうか。イギリス寒そうですねえー。でも懐かしいです、「白い空の薄暗い朝」。ではまた！
by ばなな猫 (2006-11-10 12:55)