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ルッコラの芽 [スワヤンブの日々]

オランダから来た、ルッコラの種、無事発芽しました。がんばれー@海抜1400メートル

 


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秋桜(コスモスではなくて、秋の山桜) [スワヤンブの日々]

やっと、更新できました~。なかなかso-netに繋がらずだったのです 。

うちの近所の雑木林の中で、秋空のもと颯爽と咲く山桜です。

ネパールの桜は、年に2回咲くものもあったり、

暖かいせいか散りぎわも、

大和のそれと比べたら、潔さはありませんが、

(秋は新緑の中咲いてるし)

でもまあ、それなりに、目の中に飛び込んでくると、

大和魂の情緒がくすぐられます。

写真には写らなかったけど、木の下には、

ポインセチアの赤い花が咲いてたりして、ご愛嬌。

ま、秋の桜も悪くないかな、ってことで。


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近所の孤児院 [スワヤンブの日々]

 
最近ヤボ用で出入りしている場所が近所(スワヤンブー)にある。
アンブレラ・ファンデーションという孤児院である。
孤児院といっても、全くの孤児だけではなく、
中には、村での生活が貧しいため、子供を育てられない親や、
マオイストから誘拐される危険から逃れてきた親たちの
子供たちもいる。
中には子供をインドに売るのをぎりぎりでやめて
(説得されて)、ここまで連れてきた親もいる。
孤児院というよりは、子供たちのためのシェルターで、
生活、教育に関わるすべての親代わりサポートをしている。
 
5年ほど前に始まったこの院であるが、経過はこうだ。
 
まずはじめに、在カトマンズのアメリカンスクールの先生と親たちが
慈善事業として3箇所の孤児院支援をしていた。
内情を知るにつれ、多くのカトマンズ市内の孤児院が
非常に劣悪な環境にある、ということに気がつく。
 
大抵の孤児院は、小さな建物に多くの子供たちが
ぎゅうぎゅうに押し込められており、
教育も受けられず、ボロボロの服を着て、しらみ、南京虫に体中を刺され、
栄養面、衛生面、教育面、どれをとっても子供にとって
全く最悪の環境であった。
 
きっかけは、ある時、80人の子供たちのいる孤児院に
鶏肉を40キロ寄付した時のことである。
いくらお金を寄付しても、全く子供たちのために使われていない事に
ジレンマを感じていた親たちは、
「肉ならみんなが食べられる」ということで、肉を届けた。
 
後日、子供たちに聞いてみると、少ししか食べていない、
という歯切れの悪い答えであった・・・
事情聴取の結果、一人頭500gはあったはずのチキン、
子供たちが食べたのは、本当にわずかで
園長たちを問い詰めると、
「半分以上売ってしまった」という事実が判明・・・
 
その後の調査で、この院では、子供を竹で打つ、
夜、大人たちの酒を買いに行かされる、
部屋には鍵がかかっていて、夜は部屋に閉じ込められている、
などという事が判ってきた。
 
すぐに、この院は閉院、
この子供たちを引き取って始まったのが、
アンブレラ・ファンデーションである。
 
現在、350人にまで膨れ上がったこのファンデーション、
すべてこの先生と夫、その支援者の私財でまかなわれている。
1年半後には500人になることが確定で、
現在チルドレン・ビレッジをリングロードから20キロの所に建設予定。
インド政府が所有の土地をぼーんと提供してくれたらしい。
そしてインフラ整備のためには、インドのお金持ち
(の奥様たち)が寄付をしてくれるんだって。
 
余談であるが、チベット難民のためにもダラムサラの土地をくれたし、
中国の非難もどこ吹く風で、亡命政府を支援してくれているし、
インドの太っ腹は、日本人には理解を超えたタイミングで出現するのだ。
さすが、6000年の歴史、ガンジーのお家元、
仏教発祥の地、奥が深い。
 
もちろんここまで子供たちが増えると、
運営費ももんのすごくかかるわけで、
現在、各方面(主に外国ね、もちろん。
ネパール政府なんて、なーーーーーんにもしてくれない)
との話し合いが始まっている。
 
ほとんどの子供たちのバックグラウンドは、
他の孤児院から助け出された子供たちである。
最近は、この施設のことを聞いて、
自力で門までたどり着く子たちもいる。
 
つまり、親に捨てられた子や
児童就労から助けられた子や
売春宿から助け出された子供たちが、
その助け出されたはずの施設でひどい目に遭って、
また助け出される、という壮絶な図・・・・
 
4ヶ月ほど前は、とある施設の23人の子供たちが、
ひと部屋に水も食料も無く、2日間以上閉じ込められ、
最後には、ひとりの子供(3歳~4歳)が
脱水症状で死亡。
子供たちが大声で助けを求め、
近所の人々が救出した、という事件があった。
(新聞にも載っていた)
 
その施設を運営していたのは、
どこぞからお金をもらっていた”NGO”で、
運営者とそのスタッフ達は行方不明。
この22人は現在、アンブレラファンデーションに引き取られ、
学校に通っている。
 
「お金を貰えるから”NGO”をする」という悪い人々は、
実際に存在する。
お金を出す方は、センチメンタルな自己満足に浸るだけでなく、
出す側としての責任もきちんと遂行すべきである。
せめて自分が支援している施設の運営が
きちんとされているかどうか位のチェックはしてほしい。
「信用している運営者」でも
大金を手にすると、人格が変わってしまうのが世の常である。
 
さて、先週末は親や親戚のいる子供たち、約3分の一が村に
ダサインのために帰っていった。
3分の2の200人ほどの子供たちは、
帰る場所も無く、施設でダサインを過ごす。
もちろん世話をしている大人たちが一緒だけど、
でも、きっとこういう時ってさみしいだろうなーと思う。
クリスマス前後に自殺者が増えると一緒で、
自分の孤独感が増してしまう時期だろう。
 
夕方になると、買い物に行きがてら娘と一緒に
ここに寄って遊ぶのが、私たちの日課になっている。
夕闇のせまるスワヤンブーの一角で
子供たちのきゃあきゃあと遊ぶ声が響いている。
小さい子を少し大きい子が面倒を見て、
大きい子は夕ご飯の仕度。
 
中学生ぐらいの子は、ガレージの中に座布団を轢いて、
蛍光灯の明かりの元に補習を受けている。
いままで学校に行っていない子がほとんどなので、
地元の学校の授業にもなかなか付いていけない。
12歳で1年生の子もいる。
 
明日から、ダサインでみんな浮かれて、ヤギを買って
肉ばかりのお祭り騒ぎに国中が酔いしれるわけだが、
ひっそりと子供たちだけで過ごしている場所がある事も
思い出して欲しい。
 
お金持ち達の奥さんが毎年ダサインに
(無駄な)サリーを新調する1枚分だけでも
この子達のために使ったら・・・・
自分の子にバイクを買わないでこの子達のために使ったら、
ネパールも少しはマシになるんじゃないかと思う。
 
「ネパールってすべてが間違っている、
と言いたくなるよ、まったく」
とひとりごちる、楽しいダサインに水を注す(したい)ばなな猫であった。
 
そうそう、
家に子供の古着が山ほどあって困る~、という方、
「捨てるにはちょっと~」というような物でも
ください。
私が届けますよ。
 
あ、日本からは送らないでくださいね。よく税関でもめます。
税金がかかることもあります。(なんでやねん!)
この前は、ドイツから送られてきた体操着300着、
クリアするのに3ヶ月もかかったそうです。
最初は4万ルピー払えって言われたらしいです。
 
ほっんと、アホです。
(↑自転車現場監督さん風に読んでください)

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どぅー・ゆー・のう・ベッドバグ? [スワヤンブの日々]

みなさんっ!!ベッド・バグ(bed bug)、ご存知でしょうか?
そう、アジアン安ホテルなんかにいそうな、
なんともかゆそうな虫のことです。
ベッド・バグ、というぐらいですから、
人間の血を吸いにベッドまでやってくるのでしょう。
 
調べてみたら、ベッドバグは日本語俗名、南京虫と同じ仲間です。
南京虫・・・・
貧困なばなな猫の想像力から連想する言葉は・・・
戦後の混乱、シラミ・・・・・バックパッカー、ドミトリー、、、
くらいで、おおよそ私とは関係のない世界にいる生き物でした。
 
そう、「でした。」、過去形です。
 
いやああああああっ!いたんですよ、ワタクシの世界に!
 
引越しをすませてすぐ、娘の腕や足に、虫刺されを発見するようになり、
「引越しのどさくさにまぎれてダニやらが出てきているんだろうか」と
いろいろなもの(布団やらござやらヤク毛布やら、カーペットやら)を
毎日せっせと虫干ししておりました。
 
ところが2-3週間も経過したというのに虫刺されはいっこうに収まらず、
私の腕にも何箇所も・・・しかも非常に痒く、なかなか治らない
やっかいな奴です。
 
「・・・・ノミでもないし、ということはやはりダニなのか?
なんだろうか・・・?」
といぶかしんでおりましたところ、ある人に
「ベッドバッグじゃない?」と教えられ、
そうか、やはりベッドか、と
前の家主から買いとった、ココナッツのマットレスを毎日のように陽に当てて、
殺虫剤もまきました。
 
しかし、無くならない。・・・・これはおかしい。
そこでアウトドアな、とある人物に
「ベッドバグがいるらしいんだけど、マットレス干してもダメなんだよね」
と相談すると、その人物は、
「ベッドバグはマットレスには住まないの、ベッドに住むんだよ」
と衝撃的事実を告げてくれたのです。
 
そ、そうかっ!ベッド本体に住むのかっ!だからベッドバグなんだー。
そーだよ、そーだよね、あのココナッツ・マットレスは
マザー・テレサ様が発案したらしいし、
ということは、インドだし、病気の人々だし、ベッドバグなんてわくはずないよね!
 
さっそく私は、疑わしき籐製のベッドをその夜、外に出しました。
 
結果、、、虫刺されはおさまったのです。
と言いたいところですが、そうではなかった。
若干少なくなったような気はするものの、
のらりくらりと虫刺されは続いたのです。
 
・・・・・・・・なんだろー、家具に住んでるのかなー。
と目を皿のようにして家の隅々までチェック。
虫眼鏡まで出して調べましたが、なにも発見できずでした。
「やっぱ、肉眼では見えないのかー」
このまま戦わずして敗北なのかばなな猫、と思ったその時、
カメムシ(のような黒い虫)がベッドの上をのそのそとはっていきました。
 
・・・カメムシにまでバカにされる私は、人間失格である・・・
と落ち込んだ私は、カメムシを捕獲し、残酷にも
水攻めの刑に処したのです。
 
さてっ、翌日のこと。
カメムシを殺生した私を復讐すべく妻カメムシがやってきて・・・・
んっ?なにかおかしい。
なぜ?何故かようにカメムシもどきが出現するのか???
ま、まさか???
私はためらわずその妻カメムシをひっとらえ、
ぶちっ。
 
・・・・・ああああっ!鮮血がっ。
 
この鮮血はうちの娘の血ではないか!
ああっ!またかまれている。
おのれえええええええ!犯人はこいつだったのかあああ!
復讐じゃ!戦いののろしをあげええっ!
 
ふと壁を見上げると・・・・
いる、いる、いる。
壁の隙間になにやら黒い影が。。。。ぞぞぞぞぞ~。
 
ベッドルームの壁は、ネパールによくある、コンクリなのにレンガ風
(コンクリートが柔らかいうちにレンガ造りのように線をひいて
その上にペンキを塗るという訳の判らない、
昔流行ったらしい、一応、インテリア)
で、ペンキがはげて、ひびが出来ている、その隙間に
この虫たちはいたのでした。
 
懐中電灯で大捜索したところ、なんと10匹近い虫が発見されました。
小さいもので米粒ぐらい、大きいのは小豆大。
後で知ったのですが、こいつらは、体重の5倍もの血を吸うんだそうです。
 
・・・・まさに、
ぎょえええええええ、です。
 
まさかこんなに大きいとは、まったく思ってもいなかったので、
まさか壁に住んでいるとは思わなかったので、
 
ああ、灯台下暗し。
 
そして夜は更け、虫退治は綿棒片手の人間の勝利に終わったのでした。
めでたしめでたし。
 
人生いろいろじゃのう。 
みなさま、ベッドバグは壁にも住みます。お忘れなく。
 
詳しいことは↓この辺でどうぞ。
日本にも最近またいるらしいですよ。
 
写真付き^^;↓

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さるとグアバ [スワヤンブの日々]

新居には、マンゴー、グアバ、桃(アンズ?)、アボガド、ボゴティ(ポンカンみたいなやつ)の木がある。引越し前からここは知り合いの家だったので、引越し決定後、遊びに来ては「いやっほ~、引っ越したら全部ワシのものになるのだ、はっはっは」と心の中で喜んでいた。

 ボゴティの木

ばなな猫の新居はスワヤンブーである。スワヤンブナートは俗名モンキー・テンプルであるからして、当然、サルがいる。森の中にも、道路にも、屋根の上にも、電線にも、いたるところにおサルがいる。生息している地元ザルがいるかかどうかは知らないが、昼間はエサ場があったり、コルラ(チベット仏教徒が朝晩、丘の周りをオンマニペメフムしながら右回りで歩く)をしにやってくるチベット人がエサをあげたりしているので、おサル達が集まってくる。多くのサルたちは、朝早くにグループで山からやってきて、日暮れと共にねぐらに帰るようである。

かつて住んでいた家の屋根(トタン)には、毎朝決まって3:30am頃から、時間差で3~4グループがドカドカと経過して行った。ひと群れは子供も含め、8~15頭といったところか。朝っぱらから迷惑なサルである。おかげで泥棒に入られた時も、泥棒がグリッドと窓と網戸をはずしている間のごそごそという音にも「ああ、またサルの奴らめ、うるさいなあ・・・ぐう」と寝てしまったほどである。まったく迷惑なサルである。当時出たばかりの300万画素デジカメとプロトレックのレイ(赤バンド)をまんまと盗られたのも、全くをもってサルのおかげである。

話は戻って、新居の庭であるが、もちろんサルが来る。ああっ、ってことはつまり、今、食べごろを迎えようとしている、あのグアバたちはサルらに食べられちゃうわけっ!?・・・そう、その通り。かつて住んでいた家の大家さん宅の庭では、唐辛子しか作っていなかったのを思い出した。しかも奴らは、グアバを熟れる前に取って食べてしまう。クヤシイ。

バナナキャット・カフェで活躍した、カラス撃退パチンコを出動させてみたが、裏手がゴンパ(チベット仏教のお寺)で、うちが丸見えのため、やっぱり「サルにパチンコで石を打っている日本人の姿」はあまり見せたくない。しかし、サルは人を見る。人間の次に頭が良いらしいのだから、ナメられてはまずい。ちょろいと思われたが最後、庭にのさばり、そのうちスキあらば家に入ってきたりするようになるのだ。近所の八百屋からも野菜がガシガシと盗まれているのも、昼寝ばかりしている店員のせいだろう。

さて、ここで、思い出すのは地獄谷温泉のサルと旅館の親爺である。

いつだったか忘れたが、女の子だった頃の私は、友人3人と渋めの週末を地獄谷温泉に過ごしに行った。そう、あの「温泉に入る日本ざる」、で国際的にも有名な場所である。着いたとたんに「きゃー、カワイー!」子猿達がほわほわした産毛につつまれながら、足に絡み付いてくる。靴紐をひっぱって遊ぶ姿は子猫のようにカワイイのだ。無邪気な子ザルにすっかり有頂天な私たちは、旅館の親爺の「窓はぜったいに開けないでくださいね、サルが入ってきますから」という声にも、「子ザルが部屋に入ってくるのかしらー」ぐらいなつままれ方であった。

その後うちらは、忠告も聞かず、子サルを写真に撮ろうと窓を開け、その隙に大ザルが乱入、用意してきたお菓子をみんな持っていかれる、という災難に見舞われるのである。しかもそうの内の一匹は、「コラー、出て行け~」と叫ぶ私たちの頼りない威嚇を完全に無視して、ヒナあられをぽりぽりと食べ続けている。部屋の中で^^;

なすすべもなく旅館の親爺を呼びに走り、親爺は威勢良く部屋に飛び込んでくると、サルを追い掛け回し、反抗しようとしたそのサルに「ごちん!」と、かなり真剣に痛そうな拳骨をくらわしたのである。その反抗ザルは「ギャアギャアッ!(いってえなー、なにすんだよっ)」と抗議の声を発し、あわてて逃げていった。もちろんうちらも「だから窓開けないでって言ったのに」と叱られた^^;。

親爺のサルに接する真剣な態度に私は心打たれ、以後、サルとは対等に付き合おうと決心した。つまりサルに完全にバカにされて、ものすごく悔しかったのである。

以来私は、子ザルがどんなに可愛くても騙されない大人の人間になった。サルに隙を見せ、買い物袋をかっさわれたり、手に持っていたお菓子やジュースを持っていかれたりする犠牲者は世界中であとを絶たない。ううう、人類にとってこれは屈辱であろう。

よって!私はうちの庭にやってくるサルには、サムライ魂をもって対することにする。サル(特にオス)は、目が合うと威嚇してくる。しかも自分が木の上にいたりして優位な時は、完全に調子に乗っている。こちらが大声を出そうが脅そうが、「へへん」って感じである。バカにされないためには、「一気に行動に出る」しかないことは、地獄谷の親爺から学んだばなな猫である。具体的に何をするかというと、やはり「石」しかない=^^=ところがちょっと悲しいが、威嚇などしてもすぐに相手にバレてバカにされるのがオチなので、一気に狙い撃ちをするしかない。しかもかなり真剣なオーラを発しなければ、奴らは動じないのである。ああ、疲れる。

グアバぐらいくれてやれ、とも思うのだが、そうもいかないのだ。もぎたてのグアバはむっちゃおいしいんだもん。

しかし、飼い主の戦意をよそに、うちの黒猫ジジは、毎日のん気に庭で昼寝している。サルも猫には興味ないようだ。ネコとサルはどういう関係なのだろうか。ばなな猫はサルに食べられてしまいそうな名前なので、やはりサルは宿敵である、気がする。

グアバ、食べられるのか?!ばなな猫、がんばれ!

つづく

 青いグアバを食べるおサル。写真の木はマンゴーの木


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秋ですねえ [スワヤンブの日々]

もう10月だというのに、またもや大雨が降り続いた。
異常である。
しかしモンスーンの最後のあがきも終わったかな。
この2日間は、気持ちの良い秋晴れ。
昨日は、ヒマラヤが見えた。

やっと晴れたので、毎日お湯が出るなあー。良かった。
(ソーラーなのでね)
ネパール在住者、お風呂に入れるかどうかは、
天候に左右されるのだった。

娘の学校に二組目の双子がやってきた
(元々女の子の双子がいる)。
むちゃくちゃ元気なイタリア男子である。
・・・・こんなのが二人もいたらたいへんだろうなあ、と思ったら、
その上に、6歳、8歳、10歳、12歳の総勢7人姉弟だって。
・・・・・・すごい、すごすぎる。

娘に小麦粉で粘土を作ってあげたら
(小麦粉と水とストロベリーエッセンス)、
夢中になって遊んでいた。
子供に必要なおもちゃって、
水、砂、粘土、なのだね。

日中気温が上がったので、入道雲が出て、夕焼けがきれいだった。



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