【海外安全情報】日本／スーパーマーケット編

ぷらまい８７８８さん↓のシリーズ番外編です。
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【海外安全情報】日本／スーパーマーケット編

ニッポンのスーパーーマーケットでは、組織的な詐欺行為が常時行われています。あまり
に公然と行なわれているため、ダマされている事にも気が付かない事がありますので気を
付けましょう。
主な犯行手口は以下の通りです。

●「今日の特売」いつもは298円のブロッコリー今日は特別198円！とかいっていつもより
全然小さいサイズの中国産を堂々と並べる。だいたいブロッコリー298円っていう値段が
そもそも犯罪。
●「低農薬野菜」とかいって、ほんのちょっとだけ他の野菜より高くして本当らしく並べ
る。本当かどうかは不明。っていうか記載してないじゃんか！おい。
●「クリネックス5箱で398円、当店だけのお値引き価格！」とかうたっているけど、とな
り近所の薬局の方が3円安かったりする。
●優しそうなお兄さんの声で「お値打ち価格」「割引」「大サービス」のアナウンスを続
け、「魚を食べると頭がよくなるだー♪」というわけのわからない歌を流し続け、サブリ
ミナル効果によって消費者を洗脳する。
●夕方になると「2割引」のシールをぺたぺたと貼り出して、「お、安い、買っちゃおう
かな」と消費者の無駄使いを増長させる。
●「和牛サーロイン２５０ｇ」980円とかいってニュージーランド産を売っちゃったりす
る、お茶目な大犯罪もヘーキ。

被害を防ぐためには日頃からの注意が必要です。

●野菜は食べない。
●ティッシュは使わないで、わら半紙をもむ（ああっ、なつかしい！）
●店内放送には耳を傾けない。日頃から瞑想の修行をつんでおく。
●割引シールには「喝！」と手をかざして、「ホントは最初からこの値段」という
裏の意図を霊視する。
●牛肉なんてくわんでも人間生きていけるわ！という明るい人生を。

同様の被害として、気が付いたら「コンビニ」で添加物漬けの食品を大量に「つい」買わ
されていた、という報告も多く寄せられています。年々手口も巧妙になっていますので、
海外では自分の財布は自分で守る、という強い心がけが必要です。