北京五輪の芸術顧問辞退=ダルフール紛争で中国批判-スピルバーグ監督 [チベット]
北京五輪の芸術顧問辞退=ダルフール紛争で中国批判-スピルバーグ監督
2月13日10時1分配信 時事通信
【ロサンゼルス12日時事】米映画「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」などで名高いスティーブン・スピルバーグ監督は12日、今年8月に開かれる北京五輪の芸術顧問を辞退することを決めたと表明した。
スーダン西部ダルフール地方の紛争の解決に向け、経済的影響力の強い中国政府が十分な努力をしていないのが理由という。ハリウッドの「巨匠」が公然と批判したことで、北京五輪が政治問題化し、イメージ悪化を招く可能性もある。 監督は声明で「ダルフール情勢安定に向け、影響力を行使するよう中国政府に重ねて要請してきたが、情勢は悪化の一途をたどっている」と非難した。 ***************************
ばなな猫>
ロイター通信によると、中国はスーダンへの最大の武器輸出国だそうです。
スピルバーグ氏とチベット、といえば、スターウオーズには、
「タシデレ、タシデレ」「クスデボインベー」と話す、陽気な森の小人達も
登場します。批判ついでに、
中国政府とチベット問題についても批判してください~! |
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