ヌカはえらいなあ [カフェの日々]
この頃何かとお世話になっているK君が、ヌカ床ひとつかみとヌカ2キロを持ってきてくれた。
粗塩200グラム、ヨーグルト、食パン少々などなどをまぜまぜして、バナナキャットのヌカ床が完成!
1-2週間は捨て漬けなので、まだ食べられないけど(ただしょっぱいだけでおいしくない)、その後はおいしいヌカ漬けが食べられるのだった。ブラボー♪
そして2日後、今度は、ワラとヌカ30キロを用意したK君、今度はたい肥を作りにきてくれた。
ヌカ30キロ、枯れ葉山盛り、もう発酵しているコンポス少々、をまぜまぜして、バナナキャットたい肥のできあがり!ワラをかぶせて、ビニールカバーをかぶせて、2ヶ月で花たちのおいしい肥料になるのだった。ブラボー♪
ヌカはえらなあ。
1キロ10ルピーで世のため、人のため。
K君ありがとう。
地道な活動がエコロジー社会を作るのだ。
地球温暖化を食い止めるのだ。
シュワッ。
ところで、うちは生ゴミでコンポスを作っていますが
(入れ物は、カトマンズのメトロポリタン・オフィスで700ルピーで買えます)、
ハエが全部そこに集まってくれて、家の中にこないので助かっています。
2005-08-18 10:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0